【第二種電気工事士】筆記試験の計算問題と複線図を捨てても合格できる方法

第二種電気工事士の筆記試験 計算問題と複線図を捨てても合格できる方法
疑問のある男性

計算問題と複線図が理解できない……、捨てても合格できるの?

悩む男性

第二種電気工事士の計算問題と複線図が苦手だな……

こんなお悩みについて解説していきます。

この記事でわかること
  • 計算問題(電気理論)を捨てても良い理由
  • 複線図を捨てても良い理由
  • 過去問を繰り返し解いていることが前提
  • 計算問題と複線図の解答は最後に回す

 

第二種電気工事士の筆記試験の中にある、この2つの項目に苦手意識がある人も多いのではないでしょうか?

  • 計算問題(電気理論)
  • 複線図(配線図の問題)

そこで、苦手な計算問題と複線図に手こずって、試験直前になって不安ばかりのあなたに朗報です。

それは何かというと、計算問題(電気理論)と複線図を書く問題を捨てても合格できる方法。

私も計算問題と複線図は苦手だったので、思い切って苦手分野は捨てて他の暗記問題に力を注いで試験に挑んだところ、見事合格することができました。

本記事では第二種電気工事士の試験の直前にここだけは押さえておけば、苦手な計算問題と複線図を捨てても合格できる方法を解説しています。

目次

【第二種電気工事士】筆記試験の計算問題と複線図を捨てても合格できる方法

【第二種電気工事士】筆記試験の計算問題と複線図を捨てても合格できる方法 H2画像
区分問題数配点(各2点)捨てる項目その他の項目合格点
一般問題30問60点計算問題 ー12点48点
配線図20問40点複線図 ー6点34点
合計50問100点ー18点82点60点

第二種電気工事士の筆記試験は、一般問題が30問、配線図が20問の全50問で、配点は各問題2点です。

 

しかも、足切り点数が設定されていないので、問題の区分に関係なく合計点が60点(30問)取れれば合格できます。

しかし、第二種電気工事士は合格率が高いとはいえ、勉強不足では不合格になります。

時間確保が最優先であり、いかに短時間で合格点に到達させるかが合格へのカギ

機器や工具の用途や名前を覚えてしまえば、すぐに得点につながる問題に時間を割かないのは、大変もったいないことです。

理解に時間を費やしてしまう、計算問題と複線図を捨てても合格できるという理由を次にまとめています。

計算問題(電気理論)を捨てても良い理由【第二種電気工事士】筆記試験

計算問題(電気理論)を捨てても良い理由【第二種電気工事士】筆記試験 H2画像

第二種電気工事士の筆記試験の計算問題(電気理論)を捨てても、合格できる理由を紹介します。

計算問題(電気理論)の特徴

  • 50問中6問(12点)
  • 公式を覚えておく必要がある
  • 問題を解くのに時間がかかる
  • 第1問目からなので焦ってしまう
  • 実務にはあまり活かせない

第二種電気工事士の試験問題の第1問~第6問目までが計算問題(電気理論)の範囲になります。

第1問目から登場し、計算式をたくさん書かされ、試験時間を削ってくる問題もあります。

過去問で類似問題は解けるようにしておいた方が点数に余裕ができますが、初めて見た問題はさっさと捨てましょう。

たとえ全問不正解でもマイナス12点ですので、えんぴつでも転がして4つのうちの1つに掛け、当たっていたらラッキーぐらいで良いです。

頻出する計算問題だけに絞って、解けるようにしておけば、合格にかなり近づく

私の場合は、試験直前でオームの法則、ジュールの法則、消費電力の公式しか覚えていませんでした。

ちょっとひねられたり、違う形式で出されたらお手上げ状態でしたが、半分は正解でした。

複線図を捨てても良い理由【第二種電気工事士】筆記試験

複線図を捨てても良い理由【第二種電気工事士】筆記試験 H2画像

次に、配線図の問題にある、複線図を書いてジョイント内のリングスリーブや差込形コネクタの数を問われる問題を捨てても合格できる理由を紹介します。

複線図を書く問題の特徴

  • 50問中3問程度(6点)
  • 理解するのに時間がかかる
  • 技能試験のときに挽回できる

ジョイントボックス内の接続の問題は、3問(6点)ほどです。

色んな線のつなぎ方を理解しておかなければ、選択問題とは言え、間違った回答をしてしまうのが筆記試験の複線図の問題。

もしあなたが複線図に苦戦しているなら、あっさり切り捨てて、他の暗記問題に力を入れておくべきです。

筆記試験ではこの複線図を完全理解せずとも、あるいは捨ててしまっても合格圏内には入ります。

疑問がある女性

でも、複線図って技能試験で必要なんでしょ?

複線図は技能試験で必要だから、筆記試験の段階でできるようになっていた方が良いという人もいますが、そんなことはありません。

なぜなら、技能試験は実際に電線を切って、コンセントやスイッチとつなげることがメインの試験だから。

13個の候補問題の通りに出題されるので、筆記試験より複線図を書くことはそれほど難しくありません。

ですので、次に控えている技能試験と分けて考えても問題ありません。

筆記試験の複線図に手こずっているなら、他の問題で得点を稼ぐことをおすすめします。

過去問を繰り返し解いていることが前提【第二種電気工事士】筆記試験

過去問を繰り返し解いていることが前提【第二種電気工事士】筆記試験 H2画像

ここまで苦手意識のある計算問題(電気理論)と複線図の問題は捨てても良いと言ってきました。

その他の項目は確実に解答できるようにしておかなければ、合格点には達しません。

試験直前には過去問を繰り返し解いておき、計算問題と複線図以外の問題はできることが前提です。

第二種電気工事士は過去問題の類似問題が多く出題されますので、過去問を中心に学習を進めて、得点源を増やしておきましょう。

●筆記試験の7科目

  • 電気に関する基礎理論
  • 配電理論及び配線設計
  • 電気機器、配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
  • 電気工事の施工方法
  • 一般用電気工作物の検査方法
  • 配線図
  • 一般用電気工作物の保安に関する法令

 

どんなテキストや過去問が良いかわからないという方は、第二種電気工事士のおすすめテキストと過去問ランキングという記事で紹介しています。

 

一人では勉強を進められないと言う方は、第二種電気工事士の通信講座おすすめ3社という記事もあります。

計算問題と複線図の解答は最後に回す【第二種電気工事士】筆記試験

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第二種電気工事士の問題は、時間のかかる計算問題(電気理論)が第1問から出てきます。

また、複線図を書いて解くリングスリーブ、差込形コネクタの種類と数の問題は後半の40問目前後に出てきます。

時間がかかる計算問題と複線図の解答を後回しすることにより、問題解答にリズムができておすすめ。

注意:問題を飛ばしたら、マークシートに記入する際に書き間違えないこと

私の例でいうと、第1問から6問目までの計算問題は飛ばして、配線図の複線図の問題も飛ばして解答しました。

過去問に出ていた類似問題をスムーズに解いてリズムと自信を保ちながら、暗記問題を先に解いていきました。

最後に残った時間で計算問題と複線図を解いて、その結果、筆記試験を合格できました。

まとめ【第二種電気工事士】筆記試験の計算問題と複線図を捨てても合格できる方法

まとめ【第二種電気工事士】筆記試験の計算問題と複線図を捨てても合格できる方法 H2画像

第二種電気工事士の筆記試験では、あなたが苦手意識の強い計算問題(電気理論)と複線図を捨てても合格できる方法を紹介してきました。

この記事でわかること
  • 計算問題(電気理論)を捨てても良い理由
  • 複線図を捨てても良い理由
  • 過去問を繰り返し解いていることが前提
  • 計算問題と複線図の解答は最後に回す

試験まで時間がない、苦手な問題は何度もやっても理解できないというものは、あっさり切り捨ててしまいましょう。

その他の暗記問題や過去問に毎回出ている問題は解けるようになるまで繰り返すことをおすすめします。

数値を変えただけの同じような問題が出てくるので、得点源になります。

ですので、あなたが電気理論と複線図が苦手なら切り捨ててもその他で合格点は取れます。

区分問題数配点(各2点)捨てる項目
一般問題30問60点計算問題 12点
配線図20問40点複線図 6点
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