【衛生管理者】事業場ごとに選任すべき目的と必要人数の覚え方とは?

疑問のある男性

衛生管理者の人数は、決まってるの?
事業場の作業者の人数によって変わるの?
覚え方ってあるの?

 

このような疑問にお答えします。

  

この記事でわかること
  • 衛生管理者の必要人数は決まっている
  • 事業場、工場の作業者の人数によって決まる
  • 衛生管理者の必要人数の覚え方

 

こんにちは。

この記事を書いている かとひで です。

私はこんなひと。

この記事を書いているひと
かとひで
  • 1975年生まれ、高卒
  • 第1種衛生管理者を一発合格
  • 製造業で安全衛生に携わること15年
  • 現役の衛生管理者

 

第一種衛生管理者の試験問題の第一問目に関係法令(有害業務に係るもの)として出題されることが多い内容です。

さらに、安全衛生管理体制の全体的な理解を問われる設問であり、複合的な出題形式になっています。

下記の人数を覚えておく必要があります。

事業場の労働人数に対して

  • 衛生管理者の選任する人数
  • 産業医の選任人数
  • 総括安全衛生管理者の選任人数
目次

【衛生管理者】事業場ごとに選任すべき目的と必要人数の覚え方とは?

【衛生管理者】事業場ごとに選任すべき目的と必要人数の覚え方とは?のH2

衛生管理者は、一定規模の事業場ごとに選任が義務付けられています。

業種にかかわらず常時50人以上の労働者を使用する事業場は、衛生管理者を選任して、衛生に関する技術的事項を管理しなければなりません。

選任すべき衛生管理者の人数は、事業場の労働者数に応じて決まります。

衛生管理者を選任する目的とは?

衛生管理者を選任する目的とは?のH2

衛生管理者を選任する目的は、労働者の健康被害を防止することです。

衛生管理者の仕事はさまざまあり、「衛生管理の教育・健康診断の推進・労働者の健康増進・労働災害の未然防止対策・原因と調査・労働災害の再発防止対策」などがあります。

衛生管理者を選任する目的

  • 労働者の危険又は健康障害を防止するための措置に関すること。
  • 労働者の安全又は衛生のための教育の実施に関すること。
  • 健康診断の実施その他の健康の保持増進のための措置に関すること。
  • 労働災害防止の原因の調査及び再発防止対策に関すること。

●まとめ【衛生管理者】事業場の労働人数ごとの選任人数の覚え方

●まとめ【衛生管理者】事業場の労働人数ごとの選任人数の覚え方 のH2

衛生管理者は、事業場の労働人数に応じて、選任人数が定められています。

下記に衛生管理者の選任数を表にまとめました。

事業場の労働者数衛生管理者の選任数覚え方
50人以上~200人以下1人以上ごっ    <50>
200人超~500人以下2人以上つう    <200>
500人超~1000人以下3人以上こわ(恐) <500>
1000人超~2000人以下4人以上い     <1000>
2000人超~3000人以下5人以上にい    <2000>
3000人超6人以上さん    <3000>

 

実際の問題では、関係法令(有害業務に係るもの)において、問1の「製造業における、衛生管理体制に関する問題」として、毎回のように出題されています。

ですので、事業場の労働者数と衛生管理者の選任数の表は、必ず覚えておいてください。

覚え方:ごっつう、恐い、にいさん(すごく恐いおにいさん)

  • 50人:  【ご】
  • 200人: 【つう】
  • 500人: 【こわ】
  • 1000人:【い】
  • 2000人:【にい】
  • 3000人:【さん】

語呂合わせで覚えるのも良いかもしれませんので、参考に載せています。

わたしはこの覚え方で記憶していたおかげで、衛生管理者試験の問1は無事に正解を導き出せました。

過去問をするとわかるのですが、結構な頻度で衛生管理者の選任人数が問われますので、覚えておいた方が良いですよ。

 

ちなみに、下記の内容も合わせて理解しておきましょう!

実際に会社が衛生管理者を選任する場合に重要な内容になってきます。

衛生管理者の選任は、衛生管理者を選任すべき事由が発生した日から14日以内に行い、衛生管理者を選任したときは、遅滞なく、選任報告書を所轄労働基準監督署長に提出しなければなりません。

あなたが衛生管理者試験に合格して免許を取得したのならば、会社へはすぐに報告してあげる方が良いですね。

 

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